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原因を知ることが頭痛を改善予防する第一歩になる

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生活習慣を見直しましょう

カウンセリング

生活習慣を記録しましょう

急に襲ってきて、なかなか治らない頭痛、辛いですね。一言に頭痛と言っても様々な種類があり、大きく分けると症候性頭痛、機能性頭痛、その他の原因不明の頭痛の3つに大別出来ます。症候性頭痛は頭の怪我や脳腫瘍など頭部に明らかな疾患があるもので、治療をせずに放っておけば命にかかわることも多いですが、原因となっている疾患を治療することで回復が見込める頭痛です。しかし、機能性頭痛とその他の原因不明の頭痛は善玉頭痛などと呼ばれ、病院で治療を受けてもなかなか回復しないケースが多く、常に鎮痛剤を持ち歩く生活になってしまうことも少なくありません。頭痛の治療は、まず原因が何なのかを見極めることが重要です。一般的な内科や神経科で治らなかったからと諦めず、耳鼻科、歯科、整形外科などでも原因となる疾患がないかどうかをしっかり検査し、治療をしてもらいましょう。また、原因を見つけ出すために、普段の生活を振り返って頭痛日記をつけることも有効です。睡眠時間、食べたもの、その日の天気や気温、心に残った出来事などを寝る前に書き留めておきます。特に頭痛が起こった日は痛む場所や痛みの持続時間、飲んだ薬などもメモしておくと、自分で原因を探る時だけでなく、病院で治療を受ける際にも役立ちます。

心療内科や精神科も視野に

どんなに調べても頭痛の原因となるような疾患が見つからない場合、心療内科や精神科の受診も考えてみましょう。心療内科や精神科へ行くというと、自分の心が弱いとか、やめられない強い薬を出されるなどのマイナスな印象があるかもしれませんが、そんなことはありません。睡眠や食事などの生活習慣や、自分では気付かなかったストレスなどの隠れた原因を、生活習慣などの丁寧なカウンセリングから見つけ出してくれます。自分ではよく眠れているつもりでも実は睡眠が浅かったりすることはよくあることですし、日常生活でカフェインの多い飲み物や甘いものを沢山摂取してしまっていたり、自覚なくスマホを見過ぎていることもあります。職場や学校のストレスで、自分でも気づかないうちに歯を食いしばったり、息を詰めてしまっているのかも知れません。心療内科、精神科はそういう隠れた原因を見つける事が出来る病院なのです。原因に気が付きさえすれば自分で改善できることも多いですし、生活を良い方向へコントロールして、いつ襲ってくるかもしれない頭痛への不安から解放された生活が出来るようになります。ただ、やはり病院選びは重要です。あまり話を聞いてくれなかったり、最初から強い薬を大量に出すような医師には注意し、安心して治療が受けられるかどうかを重視した病院選びをするようにしましょう。